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年月日() :開始
会場:
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判定2-1
116-112,116-112,113-115
116-112,116-112,113-115
ライバル意識をむき出しにしてきた両王者だが、その分、相手に対するリスペクト、警戒心も強いものがあったようだ。試合は比較的静かなスタートをきる。早い段階で流れをつかんだのはIBF王者だった。身長とリーチでは劣るフランプトンだが、速い左ジャブを連射して主導権を奪う。ガードを固めながらクイッグも応戦はするものの後手にまわった印象は拭えなかった。各ラウンドとも競った内容ながらフランプトンが印象点を稼ぐ展開で試合は終盤に突入。劣勢を悟ったのか10回になるとクイッグが積極的に攻め出し、11回にはアッパーでフランプトンをたじろがせた。しかし、それまでの借金を一気に清算するには至らず、勝負は判定に持ち込まれた。発表されたスコアは二者が116対112でフランプトン、もうひとりは115対113でクイッグを支持していた。WBAとIBF両王座を手に入れたフランプトンは22戦全勝(14KO)、7度目の防衛に失敗したクイッグは34戦31勝(23KO)1敗2分。なお、WBAは統一王者に対しギジェルモ・リゴンドー(キューバ/米)との防衛戦を義務化。一方、IBFは和氣慎吾(古口)との防衛戦を課しており、フランプトンの今後の動向が注目される。
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