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2R 0分 29秒 TKO
「ミスマッチ」の声が出るほどのワンサイドゲームだった。初回半ば、ユーバンク・ジュニアは左フック2発で先制のダウンを奪った。これで事実上、勝負は決していた。ダメージを残しながら2回開始のゴングに応じたジーターだが、すぐにユーバンク・ジュニアの連打に捕まりレフェリー・ストップに持ち込まれた。この試合からマッチルーム・ボクシングに移籍し、アダム・ブース・トレーナーとコンビを組んだユーバンク・ジュニアは21戦20勝(15KO)1敗。8ヵ月のブランクがあったためWBAから暫定王座を剥奪されることが決まっており、すでにWBAは10月10日に“第二暫定王座”の決定戦を行い、勝ったアルフォンソ・ブランコ(ベネズエラ)にベルトを与えている。近日中にユーバンク・ジュニアの暫定王座が剥奪されるのを待ってブランコが正式に暫定王者に認定されることになる。ユーバンク・ジュニアは12月12日にゲイリー・オサリバン(英)と対戦することになっているが、これは世界戦とは認定されないことになる。敗れたジーターは28戦20勝(14KO)5敗1分2無効試合。
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