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年月日() :開始
会場:
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判定3-0
118-109,118-109,117-110
118-109,118-109,117-110

試合:開始直後から井上が圧力をかけ、ダッケルが後退して守勢に回る展開になった。前に出ながら上下にパンチを散らす井上は、ほぼ一方的にコントロールしてはいるものの決定的なブローを入れることができないまま2回を終えた。3回、井上は左ジャブを突きながら距離を詰め力強い左右を振るが、相手のブロックの上を叩く場面が多かった。4回、井上は左ボディブローを効果的にヒットした。この回終了時の公開採点でジャッジ三者から40対36で支持された井上は、その後も休むことなく攻勢をかけ続けた。しかし、7回、ダッケルが右ロングフックを当てると、一瞬、井上の膝が揺れ上体が傾いだ。冷やりとしたが、井上はすぐに流れを引き戻した。これで警戒したのか、あるいはスタミナを考えてか井上にはややペースダウンの気配がみられた。8回終了時の公開採点は三者とも78対74だった。場内から「拓真、KO見たいよ」という声がかかるなか、井上はワンツーを軸に攻めはしたが、ダメージを与えることはできないままラウンドを重ねることになった。最終回、井上は右のショート・カウンターでダウンを奪い、再開後にラッシュしたがフィニッシュには持ち込めなかった。
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