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10R 1分 26秒 TKO
エストラーダの圧勝だった。「タイソン」の異名を持つマルケスはサウスポー・スタンスから強打を打ち込もうと隙を狙うが、V2戦、V4戦でフィリピンのサウスポーと対戦するなど経験値も高いエストラーダは巧みに挑戦者のパンチを外していった。3回から両者の距離が近くなり、ときおりマルケスの強打が王者を襲う場面もあったが決定打とはならなかった。勝負の行方がはっきりしたのは6回のことだった。王者のボディブローを浴びたマルケスが2度のダウンを喫したのだ。続く7回にもマルケスは2度のカウントをとられ、さらに9回にもダウンを奪われた。迎えた10回、エストラーダがさらに2度のダウンを追加するとラモン・ペニャ・レフェリーが試合をストップした。13年4月の戴冠後、5度目の防衛を果たしたエストラーダは35戦33勝(24KO)2敗。返り咲きを阻止されたマルケスは46戦39勝(28KO)6敗1分。
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