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10R 2分 35秒 TKO
試合前から圧倒的に有利とみられていたロマチェンコだが、はたして実際の試合もそのとおりの内容となった。五輪連覇の実績を持つサウスポーのロマチェンコは、スピードとスキルでコアシチャを寄せつけなかった。右ジャブで切り込んで左ストレート、ボディブローと矢継ぎ早に繰り出して確実にポイントをピックアップしていった。24歳の挑戦者は「接近戦を仕掛けて攻め落とす」と意気込んでいたが、その理想とはかけ離れた試合展開だった。ロマチェンコは相手が出てくればカウンターを合わせ、出てこないとみれば自ら攻め込むなど戦況を読みながら自在にコントロールしていった。迎えた10回、ロマチェンコは左ボディブローでダウンを奪い、そのまま挑戦者に10カウントを聞かせた。3度目の防衛を果たしたロマチェンコは6戦5勝(3KO)1敗。敗れたコアシチャは30戦25勝(15KO)5敗。
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