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判定3-0
79-73,79-73,78-74
79-73,79-73,78-74
ともに長丁場の勝負を想定してか、ガードを上げながら用心深く戦うゲバラ、左を狙うサウスポーのロペスと、ともに序盤は慎重な戦いに終始した。それでも主導権は26歳の王者が握っていた。目に見えるかたちで試合が動き始めたのは7回のこと。ゲバラが圧力を強めて出たのだ。8回も同様で、この回を終わった時点での採点は79対73(二者)、78対74でゲバラがリードと発表された。あとがなくなった挑戦者は9回から攻勢に出て11回にはアッパーでダウンを奪ったかと思われたが、レフェリーの裁定はスリップだった。ロペスの健闘も光ったが、116対112(二者)、117対111の3‐0の判定でゲバラがベルトを守った。2度目の防衛を果たしたゲバラは28戦26勝(17KO)1敗1分、ロペスは31戦25勝(16KO)6敗。
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