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年月日() :開始
会場:
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10R 0分 52秒 TKO

試合:昨日の計量から6~7kg戻したという清田は、血色を取り戻し、同級9位、20歳の新鋭を迎え2度目の防衛戦に臨んだ。若干狙いすぎてもいた清田だが、上体を柔らかく振り、ジャブからワンツーで仕掛けると、詰めてはボディを叩き込む。だが、カジョーンサックもガードを固めて体を大きく振り、清田に的を絞らせず。ワンツーの打ち終わり狙い、2R終了間際には右で王者からまさかのダウンを奪った。足が泳いだ清田は何とか持ちこたえ、3R、4Rと左を上下に散らし挑戦者を圧したが、やはり右の打ち終わりを狙われリズムが掴めず。4Rまでの途中採点は38-37、38-37、39-37と挑戦者にリードを許した。この採点を聞き、5Rの清田がペースアップ。出入りを強めてのワンツー、ボディで流れを変えに出た。だが、カジョーンサックも未だにタイミングが掴みづらい右ストレート、さらに左フックを返しては清田の圧力を止め、自信に満ちた顔で前半をリード。清田はダメージを与えるものの決定打には至らず。首を傾げる仕草をみせては挑戦者に隙をつかれた。それでも8Rまでの途中採点は、清田が盛り返し2-1と逆転。9Rは清田がフットワークを使い、ジャブからリズムを再構築。スピードについていけなくなったカジョーンサックは、この回の終了間際に右を浴び力なくダウン。ゴングに救われたが、すでにスタミナは切れていた。続く10R、勝負を決めに出た清田が手数で圧し、続けざまに2度のダウンを奪いレフェリーストップ。2度目の防衛に成功した清田だが、苦労した内容に「もっとしっかりしたい」と勝利者インタビューは反省しきりだった。
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