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判定3-0
116-112,117-111,115-112
116-112,117-111,115-112
経験とパンチの回転力で勝るブラッドリーが積極的に攻め、体格で上回るバルガスが迎え撃つ展開で試合は進んだ。バルガスの右ストレートやボディブローが命中して元王者がたじろぐシーンもあったが、全体的にはブラッドリーの圧力と手数、攻勢が印象点を稼いでラウンドを重ねることになった。このままブラッドリーが無難に逃げ切るかと思われた最終回終盤、波瀾が待っていた。バルガスの放った右でブラッドリーの腰が砕け、あわやダウンという窮地に陥ったのだ。仕留めにかかるバルガス――と、ここでパット・ラッセル・レフェリーが両者の間に割って入り試合終了を告げた。大逆転KOかと思われたが、ラッセル・レフェリーは拍子木の音をゴングと間違ったらしく、勝負は判定に委ねられた。採点は116対112、117対111、115対112でジャッジ三者ともブラッドリーを支持。辛うじて勝利を収めたブラッドリーは35戦32勝(12KO)1敗1分1無効試合。初黒星を喫したバルガスは27戦26勝(9KO)1敗。
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