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4R 1分 28秒 TKO
リングサイドでゴロフキンが観戦するなか、体格で勝るギールが左ジャブを突き、小柄なコットがガードを固めながら飛び込む機会をうかがうパターンで試合はスタート。偵察の3分間が終わるとコットが圧力を強め、踏み込んで上下にパンチを散らして攻勢を印象づけた。左右にステップを踏みながら機を見て飛び込むコット、同様に足をつかいながら左ジャブ、右ストレートを狙うギールという展開に。試合が大きく動き、そのまま決着をみたのは4回だった。コットが相打ちの左フックを振り抜くと、これをアゴに浴びたギールはロープから上体をエプロンに投げ出すかたちでダウン。再開後、コットがボディブローを交えたコンビネーションで攻め込むとギールは防戦一方に。最後はコットの右フックが相手の頬にヒット、ギールは2度目のダウンを喫した。元王者は今度も立ち上がった、カウント途中でレフェリーが試合をストップした。コットは44戦40勝(33KO)4敗、ギールは35戦31勝(16KO)4敗。
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