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2R 1分 15秒 TKO

試合:サウスポーのジョムトーン、オーソドックス・スタイルの内山とも軽いリードパンチで探りを入れる。右ストレートをきっかけに内山がラッシュ。ガードの上から強引に左右を打って出たため、早々とスリリングな展開になった。2回も中間距離で強打を振り抜く両者。緊迫した展開のなか、内山の右ストレートがもののみごとに挑戦者の右頬を打ち抜いた。一瞬、両膝を揺らせながらジョムトーンは背中からダウン。レフェリーがカウントを途中でストップするほどの痛烈なワンパンチKO劇だった。10度目の防衛を果たしたスーパー王者の内山は「右が1ラウンドに入ったので、いけると思ったが、こんな早くに決まるとは。長引いたら苦戦する相手と思っていた。自分では判定で勝てればいいと思っていたが、右が当たってよかった」と試合を振り返った。放送席にいるWBC王者の三浦隆司(帝拳)に対しては、「僕も負けられないと気合いが入った」と内山が言えば、三浦は「もっともっと練習する。(統一戦を)やる準備はできている」と応じた。
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