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4R 0分 57秒 TKO
7対4で有利とみられたラッセルが、その数字に後押しされたのか初回から積極的に飛ばした。サウスポーからスピードのある右ジャブを繰り出して先制。初回はほとんど偵察に時間を費やしたゴンサレスは2回に入って攻撃に出るが、もともとサウスポーが得意ではないこともあって思ったような戦いができない。こうしたなか3回、ラッセルは左から右フックをヒットしてダウンを奪う。直後にラウンド終了ゴングが鳴ったためゴンサレスは一時的に救われたが、それもわずかな時間延ばしにすぎなかった。4回、ラッセルは左をヒットしてダウンを追加。再開後、さらにラッセルがダウンを奪うと、今度はレフェリーのトニー・ウィークス氏が続行を許さなかった。昨年6月のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)戦に続く2度目のチャンスをものにしたラッセルは27戦26勝(15KO)1敗。まったく見せ場もないまま敗れたゴンサレスは66戦57勝(48KO)9敗。3度目の防衛に失敗した。
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