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6R 2分 39秒 負傷判定
初回からバッティングありローブローありの荒れた試合になった。反則行為の応酬となったなかでもポイントはサウスポーのメンドサがしっかりと押さえ、着々と加点していった。5回、とうとうメリンドはローブローで1点のペナルティを受けることに。それでもメリンドは右ショート・ストレートをヒットしたが、全体的にはメンドサの攻撃が上回っていた。6回、鼻の頭と眉から鮮血を滴らせたメリンドがインサイドから回転の速いパンチを出すと、メンドーサの左眉が切れ出血。ここでドクターがストップを要請し、これを受けてレフェリーが試合をストップした。勝負は当該ラウンドを含む採点に委ねられることになった。ひとりは59対53、残る二者は60対52でいずれもメンドサが大差リードだった。初防衛に成功したメンドサは27戦24勝(19KO)2敗1分、フライ級に続いて2度目の世界挑戦も実らなかったメリンドは34戦32勝(12KO)2敗。
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