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判定3-0
118-109,116-111,116-111
118-109,116-111,116-111

試合:身長と体重で勝るクリチコはいつものように左ジャブを突いて相手をコントロール、まずまずのスタートを切った。しかし、中盤に入って挑戦者が積極的に仕掛けて出ると、これまたいつものようにクリンチで相手の攻撃を寸断。ジェニングスにも王者を攻略するだけのパワーと策がなく、MSGに詰めかけた1万7000人超の観客はストレスを抱えながら戦いを見守ることになった。10回、クリチコはホールドの反則で減点1を科されたが、それが勝負に大きな影響を及ぼすことはなかった。採点は116対111が二者、もうひとりは118対109の大差でクリチコの勝利を支持した。集計によるとクリチコは545発を繰り出し144発をヒット。そのうちの383発は左ジャブだったという。ジェニングスは376発を放ち、110発をヒットしたと報じられている。クリチコは06年4月にIBF王座を獲得後、これで18度目の防衛に成功したことになる。67戦64勝(53KO)3敗。ジェニングスは20戦目で初黒星(19勝10KO1敗)となった。クリチコの次戦は9月に計画されており、相手にはタイソン・フューリー(英)の名前が挙がっている。
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