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10R 2分 53秒 KO

試合:指名挑戦者ポリーノを迎えての江藤光喜の初防衛戦。まずはジャブから右ボディストレートを突き刺す江藤。サウスポーのポリーノも左ストレートを返すが、立ち上がりの距離は長身の江藤が支配する。距離重視の二人だけに、静かな立ち合いが続いたが、2Rには江藤がこの試合初めてポリーノの顔面に右ストレートを浴びせる。しかし3R終盤、距離が近づいたところでポリーノが逆襲。連打で江藤をコーナーに追い込みパンチをまとめた。ここはブロックして直撃を免れた江藤は、4Rに入るとペースアップ。ポリーノをワンツーで追い続け、4R終了時の途中採点を38-38,39-37,39-37の2-0でリードする。中盤に入っても江藤がプレッシャーをかけ、ロングの右を次々にヒット。接近戦ではポリーノに連打を許す場面もあったが、8R終了時の採点も79-73,77-75,78-74と差を広げた。引き離されたポリーノは続く9R、自ら圧力をかけ江藤をコーナーに押し込んだが、江藤はしっかりとカバーしては腕を広げ、もっと打ってこいと挑発する。すると10R終盤、左右のコンビネーションから江藤の右ボディブロー、さらに返しの左フックが決まり、ポリーノが力尽きダウン。立ち上がるも、ポーズが取れずに10カウントが数えられた。
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