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年月日() :開始
会場:
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判定3-0
120-106,120-106,120-107
120-106,120-106,120-107

「ホプキンスがクリーンに戦うなら私もクリーンに戦う。かれがダーティーに戦うなら私もダーティーに戦う」と宣言していたコバレフだが、試合開始から3分経たないうちに自力で主導権を握った。右のショートがカウンターで当て、先制のダウンを奪ったのだ。この一発が試合の流れを決めたといっていいだろう。すぐに立ち上がったホプキンスだが、9割近いKO率を誇るWBO王者の強打を警戒せざるをえなくなったのだ。その後はディフェンスに重点を置くボクシングになった大ベテランに対し、コバレフは思い切りよく左右のパンチを振って圧力をかけていった。ポイントは毎回、コバレフに流れていった。過去に最長で8回までしか戦ったことのないコバレフは終盤に入ってスタミナ切れが心配されたが、杞憂に終わった。わずかに最終回、ホプキンスの反撃に遭ってピンチを迎えたが、大きなトラブルに陥ることなく最後まで戦い切った。採点は大差でコバレフに軍配が挙がった。3団体の王座をひとつにまとめるとともにWBO王座の4度目の防衛に成功したコバレフは27戦26勝(23KO)1分。キャリアのなかで最大の差をつけられて完敗のホプキンスは66戦55勝(32KO)7敗2分2無効試合。
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