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判定2-0
116-112,117-111,114-114
116-112,117-111,114-114

1962年8月のデビー・ムーア(米)対オルリ・マキ(フィンランド)の世界フェザー級タイトルマッチ以来、実に52年ぶりにフィンランドで開催された世界戦は、序盤から競った展開となった。ワンツーとボディブローでペース掌握を狙うアブリルに対し、タトリは左フックを軸にした攻撃で対抗。クリンチも多く、なかなか一方に流れが傾くことはなかった。しかし、終盤に入ると経験値で勝るアブリルが抜け出し、ジャッジに優勢をアピール。マネージメントの問題や自身の負傷などで18ヵ月の空白ができたアブリルは、これが昨年3月の正王座獲得後の初防衛戦だった。23戦19勝(8KO)3敗1分。タトリは24戦23勝(7KO)1敗。
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