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判定2-0
115-113,115-113,114-114
オケンドのマネージメントや渡航の問題などで開催そのものが危ぶまれた一戦だが、とりあえずは予定どおりに開始ゴングが鳴った。サウスポーのチャガエフが先手をとったが、オケンドも左ジャブを繰り出して抵抗。中盤に入ると元王者が圧力を強め、3万人を超える観客に攻勢を印象づけた。7回、チャガエフが左目上から出血すると、それに乗じてオケンドが攻勢に出たが、全体の流れを引き寄せるまでには至らなかった。返り咲きを果たしたチャガエフは36戦33勝(20KO)2敗1分。10年ぶり3度目の挑戦も実らなかったオケンドは45戦37勝(24KO)8敗。前座では元WBC世界クルーザー級王者で、ヘビー級で世界挑戦の経験もあるファン・カルロス・ゴメス(キューバ/独)が、ゴラン・デリック(スロベニア/ボスニア・ヘルツェゴビナ)に5回TKO勝ちを収めている。WBCインターナショナル・クルーザー級王座を獲得した40歳のゴメスは58戦55勝(40KO)3敗。同じく40歳のデリックは25戦24勝(4KO)1敗。

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