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年月日() :開始
会場:
判定3-0
118-109,119-108,119-108
テクニック、パンチ力、経験値などほとんどの面で勝るサウスポーのブレーマーが、ほぼ自在に挑戦者をコントロールしていった。ボロンチは8回にホールドやラビットパンチなど反則行為を繰り返したとして1点のペナルティを受けるなど、ラウンドを重ねるごとに勝利から遠ざかっていった。4月に続いて短期間で防衛を果たしたブレーマーは46戦44勝(32KO)2敗。5連続KO中だったボロンチは38戦35勝(24KO)3敗。  前座では、ヘビー級の強打者デビッド・プライス(英)がヤロスロフ・ザボロトニー(ウクライナ)に10回判定勝ちを収めている。採点は97対92、100対90、98対92と大差がついていた。昨年、トニー・トンプソン(米)に連続KO負けを喫したプライスは、今年に入ってから3連勝を復調、戦績を20戦18勝(15KO)2敗とした。ザボロトニーは23戦16勝(14KO)7敗。また、この日は元WBA世界クルーザー級王者フィラット・アルスラン(独)も登場。タマス・バジャス(ハンガリー)に8回判定勝ちを収めた。今年1月、マルコ・フック(セルビア/独)の持つWBO世界クルーザー級王座に挑んで6回TKO負けを喫している43歳のアルスランは、再起を飾るとともに戦績を43戦34勝(21KO)7敗2分に伸ばした。バジャスは21戦9勝(5KO)11敗1分。

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