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判定1-1ドロー
95-93,93-95,94-94
95-93,93-95,94-94

試合:初回からコンパクトなフック、アッパーの打ち合いでスタート。川端はダッケルの打ち終りを狙い右クロスを合わせるが、ダッケルの踏み込んでの思い切りのいい右アッパーは厄介。序盤は接近戦が多く、偶バツで川端が左目上を負傷。WBCルールにより怪我のないダッケルに減点が課せられるが、それでも4Rまでの途中採点は3者ともの38-37でリード。出所が読めない右にダメージが溜まる川端は、リードから組み立てようと距離を測るが、ダッケルの出入りに対応できず。それならばと接近してボディを狙うがダッケルの右を次々と被弾してしまう。覚悟を決めた川端は、多少の被弾を恐れずにとにかく手数で前に出ると、右フックからの左ボディがクリーンヒットさせダッケルの体を泳がせる。8Rの途中採点も2者が77-74、1者が76-75でダッケルがリードを広げるが、後半は川端が攻勢に出る。ダッケルは疲労とダメージで動きが落ち、ホールディングで再び減点。最終10Rも攻め続けた川端は、見せ場を作るが倒しきれず。それでも後半までのポイントを挽回し、ドローに持ち込んだ。王座は空位のまま。
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