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判定3-0
117-109,117-109,119-108
117-109,117-109,119-108

ガードを上げて慎重な構えをみせるアルバラードに対し、マルケスは左のジャブを繰り出して探りを入れる上々のスタート。スピードとスキルで勝るマルケスを警戒してか、アルバラードは攻撃の糸口を探れないまま序盤を終えた。4回、アルバラードは圧力をかけて出たが、カウンターを警戒してか両ガードは顔面から離せない。それに対しマルケスは間合いを計りながら押し引きし、浅いながらも左右のコンビネーションを当ててリードを広げた。 5回、アルバラードが構えを左右にスイッチしながら接近してボディ打ちやフック、アッパーを狙うが、マルケスは巧みに迎撃。正確なワンツーやボディブローを打ち込んで技術力の高さを見せつけた。アルバラードが圧力をかけ、マルケスが多彩な左右で迎え撃つ展開のなか8回終了間際、マルケスがフェイントをかけてから繰り出した右ストレートでアルバラードが後方に弾かれるようにダウン。アルバラードは立ったところでラウンド終了のゴングに窮地を救われた。9回、今度は近距離の打撃戦のなかで左から右を浴びたマルケスがダウン。再開後、両者はともにKOを狙って激しくパンチを交換、会場は大盛り上がりをみせた。終盤に入ってもアルバラードはガードを緩めることはなかったが、マルケスはワンツー、左フック、左ボディなどを見舞った。11回、アルバラードの右をよけそこなったマルケスが腰を落とすシーンがあったが、すんでのところで踏ん張ってダウンを免れた。最終回も両者は折々で打ち合って試合終了のゴングを聞いた。
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