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年月日() :開始
会場:
判定3-0
99-91,98-92,100-90
29戦22勝(6KO)5敗2分
×カルロス・モリナ (米)
1/15
試合:昨年12月、マルコス・マイダナに2度のダウンを喫したすえ判定負け、WBA世界ウェルター級王座を失ったブローナーの再起戦。5ヵ月前の失敗で懲りたのかブローナーはディフェンスにも注意しながらパンチを交換した。2回に肩越しの右を浴びて冷やりとしたブローナーは3回、相手を抱え上げて落とすなど苛立ちも感じさせた。スピードで勝るブローナーは正面から入ってくるモリナになかなか連打を浴びせることはできなかったが、4回には中近距離で左右を上下にヒット、はっきりと優勢を印象づけた。ラウンドを重ねるごとにブローナーが多彩なブローで差を広げる展開となり、反比例してモリナの動きは徐々に鈍っていった。中盤以降は着々とブローナーが加点していったが、やや盛り上がりを欠いた展開ともいえた。終盤に入ってブローナーはノーガードで相手を誘ったり腕を振ったりしてモリナを挑発したが、場内を十分に湧かせることはできなかった。最終回もブローナーは自在なボクシングを展開したが、決定的なシーンをつくることはできず、比較的淡々としたなかで試合終了のゴングを聞いた。
再起を飾ったブローナーは30戦28勝(22KO)1敗1無効試合。12年12月のアミール・カーン(英)戦以来のリングだったモリナは20戦17勝(7KO)2敗1分。

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