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5R 2分 5秒 TKO
王者の圧勝だった。いつものようにクリチコは長い左ジャブを繰り出して挑戦者を突き放し、決め手の右ストレートに繋げる機会をうかがう。初回中盤過ぎ、リーパイがバランスを崩しかけたところにクリチコの左が軽く入り、挑戦者は尻餅をついてしまった。エディ・コットン・レフェリー(米)は一瞬躊躇したがダウンを宣告、挑戦者に向けて規定の8カウントを数えた。2回以降もクリチコがロングレンジを保ちながら一方的に試合をコントロールしていった。 リーパイは左右フックで飛び込む機会を狙うが、王者の長距離砲に邪魔されて仕事をさせてもらえない。ワンサイドマッチは5回で終わった。この回、クリチコはワンツーを再三ヒット、ダウンを奪う。再開後、再びワンツーでリーパイをロープまで弾き飛ばし、この試合3度目のダウンを奪った。ここでレフェリーが試合を止めた。
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