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判定3-0
115-113,119-109,119-110
115-113,119-109,119-110

試合:コンパクトなパンチを上下左右に散らしながらテンポの速いボクシングを展開する両者。ロープ際を回りながらリズムを取った井岡が2R、右フックを単発だが2発打ち込んだ。距離が近い両者はコンパクトな返しでカウンターを取り合う。アルバラードの手数プレッシャーと体重が乗った左右のアッパーをかわす井岡に場内からはどよめきが起きた。落ち着いて左ボディて左フックを返す井岡は手数で勝るアルバラードに的確な有効打で応戦。緊張感が走る。5R、接近戦では肩を使ってアルバラードを押っつけながら隙間を作った井岡は左フックの連打を打ち込む。ワンツーも当たり始めた井岡。ヒッティングによるアルバラードの左目の腫れが目立ち始めた。アルバラードの足が止まり始めた7R、井岡は右フックを強く打ち抜いた。8R、パンチの度にハッハッと声を出した井岡は接近戦で左右のショートをリズムよく打った。9R、アルバラードの左右のアッパーを多様する手数とプレッシャーが復活。アルバラードの左目の腫れをドクターがチェックしてから始まった10R、右ストレートをアルバラードが打ち抜いたが、井岡は左フックでアルバラードのマウスピースが飛び出た。11R、左右の連打とボディの連打でダウンを狙う井岡だがフィニッシュに至らず。中盤以降はペースをつかんだ井岡。最終回も最後まで打ち合った両雄はゴングがなると互いを称えるバグで試合を終えた。
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