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7R 1分 5秒 TKO

×オルランド・クルス(プエルトリコ)
オッズは4対1でサリド有利と出ていたが、先手をとったのは1位にランクされるクルスだった。サウスポー・スタンスからスピードを生かした攻撃で優勢を印象づけた。2回にボディを攻めて攻略の糸口をつかんだサリドは徐々にクルスを追い詰め、3回には完全にペースを掌握。積極的に攻めるサリドは上下にパンチを打ち分け、打撃戦に引きずり込んでいった。パワーで劣るクルスも折々で反撃するが、流れを戻すには至らない。7回、左のボディ、右フックを上下に巧みに打ち分けたサリドはクルスをロープに追い込み、仕上げとして右フックから左アッパーをフォロー、ダウンを奪った。クルスが立ち上がれそうもない状態だったためレフェリーは試合をストップした。
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