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9R 0分 25秒 TKO

試合:王座戴冠以来の右構えとの対戦となったサウスポーの山中。試合は、ゲバラが距離をキープし、スローペースな立ち上がりとなった。ゲバラは時折、右ストレートで飛び込むも、慎重な構えは崩さず。打ち合おうとしない挑戦者に、タイミングが掴めずいた山中は、それでも上と見せかけては下に左ストレートを当て、4R終了時の採点を2者39-37、1者40-36とリードする。序盤は乏しかった右も出始め、左のタイミングが合い始めると8R、ロープに詰まったゲバラを見逃さず、右のショートから左を返し最初のダウンを奪う。足にきたゲバラは続けて2度、山中のパンチで尻餅をつくが、これはスリップと判断。しかし、すぐさまワンツーで2度目のダウンを奪ってみせる。続く9R、完全に腰が引け戦意を喪失したゲバラに最後も左ストレートを突き刺さし、キャンバスに沈めた。神の左を炸裂させた山中が、5度目の防衛に成功した。
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