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年月日() :開始
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9R TKO
注目の英国ダービーだが、7対2のオッズが示すように王者有利の声が大勢を占めていた。しかし、開始から3分経たないうちに波瀾が起こった。挑戦者の強烈な右がヒットしてフロッチがキャンバスに倒れたのだ。タフで鳴らすフロッチがダウンを喫したのは08年のジャーメイン・テイラー(米)戦に続いてプロ、アマ2度目のことだった。ゴングに救われてことなきを得たフロッチだが、2回、3回にもグローブスの攻勢にさらされ窮地が続いた。なんとか反撃の糸口を見つけたのは3回途中のことだった。この回、グローブスは左目上をカットしている。その後はチャンスとピンチが交互に訪れる展開となったが、フロッチは6回にも危ない場面を迎えている。
熱戦に突然の幕が下りたのは9回のことだった。フロッチが連打でグローブスをロープに追い込み、なおも左右をフォロー。ここでレフェリーが両者間に割って入り試合終了を告げたのだ。唐突とも思われるストップに2万を超える観衆はブーイングで不満を表したが、結果が覆るはずもない。ちなみに8回までの採点は78対73、76対75(二者)でグローブスがリードしていた。辛うじてIBF王座3度目、WBA王座初防衛を果たしたフロッチは「試合を止めるかどうかはレフェリーの判断。私は関係ない」と話したフロッチは34戦32勝(23KO)2敗。グローブスは20戦19勝(15KO)1敗。
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