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年月日() :開始
会場:
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判定3-0
119-104,119-104,119-104
119-104,119-104,119-104

クリチコが計4度のダウンを奪い、ジャッジ三者が揃って119対104の大差をつける圧倒的な勝利を収めた。
試合開始後はポベトキンが強振する右ロングフックがクリチコを脅かした。ひょっとすると波瀾が起こるのではないかというムードも漂うなか、2回に試合は大きく動いた。クリチコが手首だけ返したような左フックでポベトキンがダウンを喫したのだ。体重で9キロ勝るクリチコは体格の利を生かし左ジャブで相手をコントロール。相手が接近してくると上から覆いかぶさるなど巧みな戦いぶりをみせた。7回、試合は再び大きく動いた。クリチコがワンツーをクリーンヒット、再びダウンを奪ったのだ。さらに右ストレートや左アッパーなどで2度のダウンが追加され、このラウンドだけでも3度のダウンが記録された。11回、クリチコは左フックでポベトキンをふらつかせたが、直後に押し倒したとして減点1を科された。これが試合を通じてクリチコが失った唯一のポイントだった。
これでヘビー級はWBA、IBF、WBOの王座をウラジミール・クリチコ、WBC王座をビタリ・クリチコが占めることとなった。
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