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[海外ニュース]2014.3.3

オッズは9対1でリナレス

ホルヘ・リナレス
 WBC世界ライト級王者オマール・フィゲロアに対する挑戦者決定戦、元2階級制覇王者で現5位のホルヘ・リナレス(28=帝拳)対 元日本&東洋太平洋王者で現2位の荒川仁人(32=八王子中屋)の10回戦は8日(日本時間9日)、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われる。そのオッズが9対1、リナレス有利と出ている。
※リナレス対荒川、サウル・アルバレス(メキシコ)対アルフレド・アングロ(メキシコ)は9日(日)午前11時からWOWOWメンバーズ・オンデマンドで先行生配信の予定。10日(月)夜9時からはWOWOWライブ「エキサイトマッチ」で放送予定。
 オンライカジノのひとつoddschecker.comの単純勝敗オッズは9対1でリナレス有利と出ている。荒川の勝利は5倍、引き分けは25倍となっている。この日のメインカード、アルバレス対アングロは7対1でアルバレス有利と出ている。また、前座のレオ・サンタ・クルス(メキシコ)対クリスチャン・ミハレス(メキシコ)のWBC世界スーパーバンタム級タイトルマッチは12対1でサンタ・クルス有利、カルロス・モリナ(米)対ジャーマル・チャーロ(米)のIBF世界スーパーウェルター級タイトルマッチは15対8で挑戦者チャーロ有利となっている。