[前日計量]2013.6.8
ドーソンVSスティーブンソン
WBC世界ライトヘビー級王者チャド・ドーソン(米)の初防衛戦は8日(日本時間9日)、カナダのモントリオールで行われる。7日には挑戦者アドニス・スティーブンソン(カナダ)ともども計量に臨んだ。
ドーソンは昨年4月、バーナード・ホプキンス(米)から王座を奪ったが、9月には1階級下のアンドレ・ウォード(米)に10回TKO負けを喫している。そのため防衛戦はこれが初となる。計量では173.4ポンド(約78.6キロ)だった。地元で戴冠を狙うスティーブンソンは174.2ポンド(約79.0キロ)だった。
セミ格ではWBA世界ライト級暫定王座決定戦が組まれており、こちらは3階級制覇を狙うユリオルキス・ガンボア(キューバ/米)が134.2ポンド(約60.8キロ)、ダルレイ・ペレス(コロンビア)が134.6ポンド(約61.0キロ)だった。オッズはライトヘビー級戦が2対1でドーソン有利、ライト級戦が12対1でガンボア有利となっている。
セミ格ではWBA世界ライト級暫定王座決定戦が組まれており、こちらは3階級制覇を狙うユリオルキス・ガンボア(キューバ/米)が134.2ポンド(約60.8キロ)、ダルレイ・ペレス(コロンビア)が134.6ポンド(約61.0キロ)だった。オッズはライトヘビー級戦が2対1でドーソン有利、ライト級戦が12対1でガンボア有利となっている。