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[試合結果]2012.3.7
ディブとゲールが防衛戦
ディブとゲールが防衛戦
IBF世界フェザー級タイトルマッチ、王者ビリー・ディブ(豪)対エドゥアルド・エスコベド(メキシコ)の12回戦と、ダニエル・ゲール(豪)対オスマヌ・アダマ(ガーナ/米)のIBF世界ミドル級タイトルマッチは7日、オーストラリアのタスマニア島ホバートで行われた。
○ビリー・ディブ(豪)
6回終了TKO
●エドゥアルド・エスコベド(メキシコ)
○ダニエル・ゲール(豪)
12回判定(3-0)
●オスマヌ・アダマ(ガーナ/米)
3回にホールドの際に加撃したとして減点されるなどディブにとって楽な展開ではなかったが、徐々にボディブローを軸にした攻撃で主導権を掌握。これで戦力を削がれたエスコベドは7回の開始に応じることができず、椅子に座ったまま自ら敗北を受け入れた。
2度目の防衛に成功した26歳の王者は36戦34勝(21KO)1敗1無効試合。07年12月のWBOスーパーバンタム級に続く2度目の世界挑戦も失敗に終わったエスコベドは、これで36戦32勝(23KO)4敗。
ミドル級タイトルマッチは左ジャブから右に繋ぐコンビの応酬になったが、ゲールがアダマを抑え込んだ。採点は117対111、115対113、118対110の3-0だった。ゲールは28戦27勝(15KO)1敗。アダマは23戦20勝(15KO)3敗。
6回終了TKO
●エドゥアルド・エスコベド(メキシコ)
○ダニエル・ゲール(豪)
12回判定(3-0)
●オスマヌ・アダマ(ガーナ/米)
3回にホールドの際に加撃したとして減点されるなどディブにとって楽な展開ではなかったが、徐々にボディブローを軸にした攻撃で主導権を掌握。これで戦力を削がれたエスコベドは7回の開始に応じることができず、椅子に座ったまま自ら敗北を受け入れた。
2度目の防衛に成功した26歳の王者は36戦34勝(21KO)1敗1無効試合。07年12月のWBOスーパーバンタム級に続く2度目の世界挑戦も失敗に終わったエスコベドは、これで36戦32勝(23KO)4敗。
ミドル級タイトルマッチは左ジャブから右に繋ぐコンビの応酬になったが、ゲールがアダマを抑え込んだ。採点は117対111、115対113、118対110の3-0だった。ゲールは28戦27勝(15KO)1敗。アダマは23戦20勝(15KO)3敗。