[ニュース]2018.6.29
最終会見:WBO・S・ミドル級タイトル ラミレスvsアングロ
30日(日本時間7月1日)米国・オクラホマ州・オクラホマシティのチェサピーク・エナジー・アリーナで行われるWBO(世界ボクシング機構)スーパーミドル級タイトルマッチ、王者ヒルベルト・ラミレス(27=メキシコ)vs同級8位ロアメル・アレクシス・アングロ(34=コロンビア)の最終記者会見が28日(日本時間29日)同会場にて行われた。
ラミレス
「アングロはタフなボクサーだ、私はそんな相手と試合出来ることにエキサイトしているよ。彼はその戦績(23戦全勝20KO)が示すように、偉大なファイターだ。私が分かっているのは彼はビッグパンチャーでノックアウトを狙ってくることだ。当然、私も彼をノックアウトするつもりだ。彼のレコードに黒星はない、きっとそれは土曜の夜になるだろう。」
アングロ
「私は彼に何らアドバンテージがあるとは思わない。私たちは同じように2本の足と腕があり、2つの目がある。私たちは等しい、そしてリングに上がれば何でも起こりえるんだ。世界タイトルの為に試合を行うことは私の夢だった、そしてそのチャンスが来た。ヒルベルト・ラミレスは偉大なチャンピオンだが、私の時間は今なんだ。」
「アングロはタフなボクサーだ、私はそんな相手と試合出来ることにエキサイトしているよ。彼はその戦績(23戦全勝20KO)が示すように、偉大なファイターだ。私が分かっているのは彼はビッグパンチャーでノックアウトを狙ってくることだ。当然、私も彼をノックアウトするつもりだ。彼のレコードに黒星はない、きっとそれは土曜の夜になるだろう。」
アングロ
「私は彼に何らアドバンテージがあるとは思わない。私たちは同じように2本の足と腕があり、2つの目がある。私たちは等しい、そしてリングに上がれば何でも起こりえるんだ。世界タイトルの為に試合を行うことは私の夢だった、そしてそのチャンスが来た。ヒルベルト・ラミレスは偉大なチャンピオンだが、私の時間は今なんだ。」
またセミでは地元オクラホマシティからWBOスーパーライト級1位、WBO同級2位につけるアレクサンダー・サウセド(24=米国)がWBO同級7位のレニー・ザッパビグニャ(30=オーストラリア)とスーパーライト級10回戦をおこなう。サウセドは今回の地元での試合ということ、またWBO世界タイトルの指名戦が目前と迫っていることもあり、気合い十分で前哨戦をむかえるようだ。
プロモートはトップランク社、放送は最近、確実に多くなって来ている有料ストレーミング配信サービスのESPN+で行われる。
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