[海外ニュース]2017.9.3
マレロvsロハスは15日に変更
WBA(世界ボクシング協会)フェザー級暫定王者クラウディオ・マレロ(28=ドミニカ共和国)は、同級2位のヘスス・ロハス(30=プエルトリコ)を相手に初防衛戦を行うことになっているが、試合日が今月16日から1日繰り上がって15日に変更された。開催場所も米国ネバダ州ラスベガスのT-モバイル・アリーナからMGMグランドに変わった。
もともとマレロ対ロハスはゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン/米)対サウル・カネロ・アルバレス(メキシコ)の世界ミドル級タイトルマッチの前座で組まれていたが、テレビ中継から外れたため1日繰り上がってESPN Deportesなどで放送されることになった。戦績はマレロが23戦22勝(16KO)1敗、ロハスが29戦25勝(18KO)1敗2分1無効試合。