マイナー団体WBF(世界ボクシング連盟)女子フェザー級王者アンジェリク・ドゥシェミンさん(仏)が29日、フランスのペルピニャンのジムで亡くなった。心臓発作とみられている。26歳だった。ドゥシェミンさんは12年12月にプロデビューし、フランス王座やEBU欧州王座獲得後の今年5月、決定戦を制してWBF王者になったばかりだった。戦績は14戦全勝(3KO)。
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