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[海外ニュース]2016.8.18

ソーサの防衛戦を承認

 WBA世界スーパーフェザー級レギュラー王者ジェイソン・ソーサ(28=米)が10月22日、米国メリーランド州ボルチモアで同級10位のジャーボンタ・デイビス(21=米)を相手に初防衛戦を行うことになった。WBAのオフィシャル・サイトが報じている。
 WBAは4月に内山高志(ワタナベ)を2回KOで破ってスーパー王者になったジェスレル・コラレス(パナマ)と、6月にハビエル・フォルトゥナ(ドミニカ共和国)を11回TKOで屠ったソーサに団体内の統一戦を義務づけていたが、このほどソーサ対デイビスに特別承認をおろした。勝者がコラレスとの対戦義務を負うことになる。ソーサは24戦19勝(15KO)1敗4分。デイビスは13年2月にプロデビューしたサウスポーの強打者で、16戦全勝(15KO)の快進撃を続けている。