[海外ニュース]2016.4.22
次は7/23 クロフォードがサイン
テレンス・クロフォード
WBO世界スーパーライト級王者テレンス・クロフォード(28=米)の次戦が7月23日、米国ネバダ州ラスベガスのMGMグランドガーデン・アリーナで行われることになった。WBC王者ビクトル・ポストル(32=ウクライナ)との統一戦が確定的だ。
テレンス・クロフォード
クロフォードは7月23日に試合をすることに合意し、プロモート契約を結んでいるトップランク(TR)社とサインを交わした。TR社ではポストルと交渉を続けており、遠からずWBC王者側も契約書に署名するものとみられている。スイッチヒッターのクロフォードは28戦全勝(20KO)、180センチの長身を誇るポストルは28戦全勝(12KO)。
TR社はこの日のセミ格でWBO世界スーパーミドル級新王者ヒルベルト・ラミレス(メキシコ)の初防衛戦を計画している。3位のジェシー・ハート(米)らが挑戦者候補としてリストアップされている。また、アラム氏はミドル級の世界ランカー、村田諒太(帝拳)が5月14日の試合(フェリペ・サントス・ペドロソ戦@香港)をクリアすることを前提に、クロフォード対ポストルの前座で元五輪王者のプロ11戦目を計画している。
TR社はこの日のセミ格でWBO世界スーパーミドル級新王者ヒルベルト・ラミレス(メキシコ)の初防衛戦を計画している。3位のジェシー・ハート(米)らが挑戦者候補としてリストアップされている。また、アラム氏はミドル級の世界ランカー、村田諒太(帝拳)が5月14日の試合(フェリペ・サントス・ペドロソ戦@香港)をクリアすることを前提に、クロフォード対ポストルの前座で元五輪王者のプロ11戦目を計画している。