[海外ニュース]2015.12.17
カマチョ、ピントールら殿堂入り
米国ニューヨーク州カナストータの「名誉の国際ボクシング殿堂」(IBHOF)が16日、2016年の殿堂入りボクサーと関係者を発表した。今回は元世界4階級制覇王者の故ヘクター・カマチョ(プエルトリコ/米)と元世界2階級制覇王者ルぺ・ピントール(メキシコ)、イラリオ・サパタ(パナマ)の3氏が殿堂入りを果たした。
IBHOFは1989年にスタートし、これが27回目となる。過去に日本人選手ではファイティング原田氏、昨年の大場政夫氏と具志堅用高氏の3人、関係者ではジョー小泉氏と帝拳ジムの本田明彦氏が殿堂入りを果たしている。
今回の殿堂入り元選手はカマチョ、ピントール、サパタの3氏で、関係者では元ジャッジのハロルド・リーダーマン氏、ネバダ州アスレチック・コミッションの要職にあったマーク・ラトナー氏、ブロードキャスターのコロネル・ボブ・シェリダン氏、コラムニストのジェリー・アイゼンバーグ氏が選出された。式典は来年6月12日からカナストータで行われる。
今回の殿堂入り元選手はカマチョ、ピントール、サパタの3氏で、関係者では元ジャッジのハロルド・リーダーマン氏、ネバダ州アスレチック・コミッションの要職にあったマーク・ラトナー氏、ブロードキャスターのコロネル・ボブ・シェリダン氏、コラムニストのジェリー・アイゼンバーグ氏が選出された。式典は来年6月12日からカナストータで行われる。