[海外ニュース]2014.11.27
ミッチェルVSエストラーダ
英国のマッチルーム・スポーツのエディ・ハーン・プロモーターは、来年1月31日にロンドンのO2アリーナでライト級のケビン・ミッチェル(30=英)がダニエル・エストラーダ(29=メキシコ)と対戦することを発表した。現在、ミッチェルはWBC6位、エストラーダは5位にランクされており、この試合が挑戦者決定戦になる可能性がある。
WBCのライト級はオマール・フィゲロア(米)が負傷のため休養王者に変更され、12月30日に1位のホルヘ・リナレス(帝拳)対2位のハビエル・プリエト(メキシコ)で王座決定戦が行われることになっている。ミッチェル対エストラーダの勝者が新王者に対する指名挑戦権利を持つことになるかもしれない。ミッチェルは40戦38勝(28KO)2敗、エストラーダは36戦32勝(24KO)3敗1分。この日はヘビー級のアンソニー・ジョシュア(英)対ケビン・ジョンソン(米)の試合も行われる。