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[海外ニュース]2014.10.16

W統一戦の審判団

 18日(日本時間19日)、米国カリフォルニア州カーソンのスタブハブ・センターで行われるミドル級とフェザー級の世界王座統一戦の主審、副審が正式決定した。
 WBA世界ミドル級スーパー王者ゲンナディ・ゴロフキン(カザフスタン/独)対WBC同級暫定王者マルコ・アントニオ・ルビオ(メキシコ)のレフェリーを務めるのは、カリフォルニア州のジャック・リース氏(米)。ジャッジはラウル・カイズ・ジュニア、ロバート・ホイル、マックス・デ・ルカの米国人三氏。フェザー級のWBAスーパー王者ノニト・ドネア(比/米)対WBAレギュラー王者ニコラス・ウォータース(ジャマイカ)の試合は、ラウル・カイズ・ジュニア氏がレフェリー、アデライド・バード、スティーブ・モロー、トム・テイラーの米国人三氏がジャッジを務める。
 なお、ゴロフキン対ルビオのオッズは再び41対1に広がり、ルビオの勝利には16倍の高配当がついている。ドネア対ウォータースは6対5でウォータース有利が続いている。