[ニュース]2010.2.27
1月度月間賞表彰式
左:三垣 右:岩佐
26日、後楽園ホールで開催されたチャレンジスピリットシリーズのリング上で、1月度月間賞表彰式が執り行われた。
リングには最優秀賞の東洋太平洋ライト級王者・三垣龍次(M.T)と敢闘賞の日本バンタム級7位・岩佐亮佑(セレス)が上がり、表彰後、会場に向け受賞の喜びと今後の抱負を語った。尚、東日本協会は今回の新鋭賞は該当者なしとしている。
リングには最優秀賞の東洋太平洋ライト級王者・三垣龍次(M.T)と敢闘賞の日本バンタム級7位・岩佐亮佑(セレス)が上がり、表彰後、会場に向け受賞の喜びと今後の抱負を語った。尚、東日本協会は今回の新鋭賞は該当者なしとしている。
敢闘賞・岩佐亮佑(セレス)
敢闘賞の岩佐は「新鋭賞に続き、このような賞を頂けてありがとうございます。4月15日に後楽園ホールで初メインで戦います。盛り上がる試合を見せますので、応援よろしくお願いします」と語り、次戦をアピールした。
最優秀賞・三垣龍次(M.T)
そして先月、前東洋王者・長嶋建吾(18古河)を破り日本・東洋ライト級タイトルを制覇したMVP受賞の三垣は「長嶋さんは大きな壁でした。その壁を破ったことで世界も見えてきた。今後は東洋王座を防衛しつつ世界も狙っていきたい」とし、現在WBA12位・WBC14位の世界ランカーとして世界挑戦に意欲を見せた。さらに自身の日本タイトルを奪った、現日本ライト級王者・近藤明広(日東)へのリベンジも果たしたいとした。