[ランキング]2014.6.27
亀田兄弟がランク外に
亀田3兄弟
27日、日本ボクシングコミッションより最新ランキングが発表され、渦中の亀田興毅、大毅の2人がスーパーフライ級3位、2位から外れた。
田中恒成
ミニマム級は、王座挑戦に失敗した岩橋裕馬(森岡)が3位に後退。トップコンテンダーにはプロ2戦、19歳の田中恒成(畑中)が浮上した。ライトフライ級も、王者・木村悠(帝拳)に敗れた知念勇樹(琉球)が1位から5位に落ち、山口隼人(10COUNT)が8位から6位にアップ。
尾川堅一
スーパーバンタム級は、前OPBF東洋太平洋同級王者の小國以載(角海老宝石)が石本康隆(帝拳)に入れ替わり1位に。フェザー級は王者・細野悟(大橋)への挑戦に失敗した関豪介(角海老宝石)が2位から6位にダウン。さらに14位の荒井遼晴(角海老宝石)が圏外となり、替わって尾川堅一(帝拳)が15位で復活した。
さくら淳
スーパーフェザー級は、王者・内藤律樹(E&Jカシアス)に敗れた玉越強平(千里馬神戸)が1位から5位にダウンし、昨年度全日本新人王の三瓶数馬(協栄)が15位から13位にアップ。ライト級は、空位の15位にフィリピン人選手のさくら淳(横浜さくら)が初ランクインした。
胡朋宏
また、スーパーライト級7位の蓮沼テツヤ(角海老宝石)、ウェルター級12位の千葉透(国際)、スーパーウェルター級9位の飛天かずひこ(野口)、12位の清水優人(木更津グリーンベイ)の名前が消え、ミドル級4位の胡朋宏(横浜光)がスーパーミドル級に転級し2位にランクされた。