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[インタビュー]2014.5.28

相手より自分の強さ

金子大樹
 昨年の大晦日、WBA世界スーパーフェザー級王者・内山高志(ワタナベ)8度目の防衛戦に挑んだ金子は、序盤から果敢に打ち合いに出た。一度はダウンを奪ったものの、王者・内山高志が貫禄をみせ、金子は7点差を付けられての判定負けとなった。

 年間最高試合を受賞した世界戦から6ヶ月、地元・豊橋で凱旋試合を行う金子大樹(横浜光)に話を聞いた。