[定例理事会]2014.5.26
受験年齢等の改訂を要望
26日、理事会後の会見
26日、東日本ボクシング協会は定例理事会を開き、 理事会後の会見で 日本ボクシングコミッション(JBC)が今年度実施する予定のルール改訂に合わせ、協会として要望書を提出することを発表した。
協会の要望は主に下記の3点。
1.試合用のバンデージに関して、巻き方に関するルールを明確化し、試合後にチェックを行うこと。
2.プロテスト年齢の下限を17歳から16歳に引き下げる。同様に37歳での自動引退の上限を40歳に引き上げる(※日本王座獲得経験者など実績のある選手には特例が認められている)。また、試合を行うことは認められないが、42歳まで受験可能とすること。
3.今年度のチャンピオンカーニバルで試験的に導入したオープンスコアリングシステムを通常の日本タイトル戦でも本格導入させること。
以上が主なJBCへの要望。なお、懸案事項となっている亀田ジムの問題に関しては、新たに外部から会長を招くとする亀田側からはなんら具体的な話がないため、「まったくの白紙状態」と大橋秀行協会長コメント。申請があれば理事会に諮り、JBCに推薦するかを協議する。
1.試合用のバンデージに関して、巻き方に関するルールを明確化し、試合後にチェックを行うこと。
2.プロテスト年齢の下限を17歳から16歳に引き下げる。同様に37歳での自動引退の上限を40歳に引き上げる(※日本王座獲得経験者など実績のある選手には特例が認められている)。また、試合を行うことは認められないが、42歳まで受験可能とすること。
3.今年度のチャンピオンカーニバルで試験的に導入したオープンスコアリングシステムを通常の日本タイトル戦でも本格導入させること。
以上が主なJBCへの要望。なお、懸案事項となっている亀田ジムの問題に関しては、新たに外部から会長を招くとする亀田側からはなんら具体的な話がないため、「まったくの白紙状態」と大橋秀行協会長コメント。申請があれば理事会に諮り、JBCに推薦するかを協議する。