[試合速報]2014.4.23
大阪城ホールより
大阪城ホール
大阪城ホールで開催中のダブル世界戦イベント。アンダーカードを含めた試合速報を随時更新中です。長谷川穂積(真正)と山中慎介(帝拳)の試合は日テレで19時から放送。
中澤奨
一瞬で試合を決めると、リング上から「辰吉さんが試合をした大阪城ホールで試合ができて嬉しい。でも、将来は自分も今日の世界戦のようなビッグマッチをしたい」と語った中澤奨(大阪帝拳)は控室に戻ると「もっとやりたかったです。拳がシッカリ入って感触はありました。次は5月22日を会長から今言ってもらったので頑張ります。よろしくお願いします」と話した。
ペッチナクルア
ペッチナクルア・トーナッサク(タイ)は「ナガザワはベリーベリーストロング。何も出来なかった」と試合を振り返った。
大阪帝拳、吉井会長
大阪帝拳吉井寛会長は「早すぎたな(笑)。次は5月22日もうちょっと強いのをあてるよ。今日みたいな大きな舞台でやれたことが、奨にはエエ経験になるよ。ありがたいことや」と話すと笑顔で会見を終えた。
粟生
「KOが続くとダメですね、狙い過ぎでしたね。空回りしてしまいました。練習していた事は出来ていたんですけどね。今回は行き過ぎました。チャンスをものに出来なかった」と、反省の弁が口をついた粟生。
ロペス
「ランキングが上がれば次も戦う自信ができた。今日の試合は満足している」と話したのは試合後のロペス。