[予備検診]2014.4.20
山中慎介、胸囲アップ
胸囲アップ
自身初となる関西凱旋試合を23日に迎えるWBC世界バンタム級王者、山中慎介(帝拳)とベルギー初の世界王者を目指す挑戦者、同級3位のシュテファーヌ・ジャモエ(24)が20日、大阪市内のホテルで行われた予備検診の場で初顔合わせした。
関西が誇る滋賀県出身の世界王者が初めて凱旋防衛戦に臨むとあって、この日の予備検診には多くのマスコミ報道関係者が集まった。
山中慎介
■検診結果
王者:山中慎介
身長:171cm
胸囲:88cm
首周:35cm
リーチ:173.5cm
血圧:143/78 mm/Hg
脈拍:66/min
体温:36.5℃
■検診結果
挑戦者:シュテファーム・ジャモエ
身長:168cm
胸囲:83cm
首周:36cm
リーチ:171cm
血圧:132/66 mm/Hg
脈拍:47/min
体温:36.3℃
王者:山中慎介
身長:171cm
胸囲:88cm
首周:35cm
リーチ:173.5cm
血圧:143/78 mm/Hg
脈拍:66/min
体温:36.5℃
■検診結果
挑戦者:シュテファーム・ジャモエ
身長:168cm
胸囲:83cm
首周:36cm
リーチ:171cm
血圧:132/66 mm/Hg
脈拍:47/min
体温:36.3℃
会見はフランス語
前回の防衛戦の時よりも胸囲が4cmアップしていた山中は「体が大きくなっているのはわかっていた」とパワーアップしていることに自信を深めていた。初対面した挑戦者に関して「調子は良さそう。身長は思っていたとおりだが、全体的に小さく胴まわりが細い」と印象を口にすると、わき腹のタトゥーには「そこを狙えってことですかね?」とリップサービスも忘れなかった。
ジャモエ
直近4試合すべて相手の方が身長で上回っていたという挑戦者のジャモエは「身長差もリーチ差も気にならない」と話しすと「尊敬できる相手だが、勝つ自信はある」とフランス語で会見を終えた。