[動画・前日計量]2014.3.3
初タイトルを手にするのは
左:小竹 右:岡田
明日、後楽園ホールで行われる「DANGAN95」の前日計量が3日、都内のJBC事務局で行われた。
注目のダブル日本タイトル戦、初めに行われる「日本Sライト級王座決定10回戦」では、日本同級1位・小竹雅元(三迫)vs日本同級2位・岡田博喜(角海老宝石)が登場する。共にタイトル初挑戦となる両者に心境と意気込みを聞いた。
注目のダブル日本タイトル戦、初めに行われる「日本Sライト級王座決定10回戦」では、日本同級1位・小竹雅元(三迫)vs日本同級2位・岡田博喜(角海老宝石)が登場する。共にタイトル初挑戦となる両者に心境と意気込みを聞いた。
小竹雅元(三迫)
日本Sライト級1位の小竹雅元(三迫)は300gアンダーの63.2kgで計量をパス。
「明日、戦うための準備が終わったという感じですね」と話す小竹は「今まで以上に追い込んできたし、やることはやってきたので、後はベストを尽くすだけです」と心境を明かした。明日の試合について「自分のベストが出せれば自然に結果はついてくると思うが、どうなっても必ず勝ちたいです」と意気込みを語った。
「明日、戦うための準備が終わったという感じですね」と話す小竹は「今まで以上に追い込んできたし、やることはやってきたので、後はベストを尽くすだけです」と心境を明かした。明日の試合について「自分のベストが出せれば自然に結果はついてくると思うが、どうなっても必ず勝ちたいです」と意気込みを語った。
岡田博喜(角海老宝石)
スーパーライト級リミットの63.5kgで計量をパスした岡田は「やっと飲み食いできるなと、ホッとしてます」と笑顔をみせた。「今回、各階級の最強な人達と練習できたので自信たっぷりです」と心境を明かすと「ここまで、トントン拍子で来れたので、その勢いのままチャンピオンになりたいです」と意気込みを語った。