[観戦談話]2014.3.2
村田諒太が語る
村田諒太
マカオで行われたプロ3戦目をノックアウト勝利でクリアした村田諒太(三迫)が2日、アマ最強と呼ばれたワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)が挑んだプロ2戦目での世界挑戦、オルランド・サリド(メキシコ)との一戦とフリオ・セサール・チャベス・ジュニア(メキシコ)とブライアン・ベラ(米国)の再戦試合、スーパーミドル級12回戦をWOWOWエキサイトマッチのゲスト解説者として観戦した。
マカオから帰国後すぐの火曜日からフィジカルトレーニングを再開し、木曜日からは練習も再開していると話した村田は「プロとアマの競技性の違い。結果は予測できましたよ」と、同じく判定となったチャベスが、バッティングにクレームをつける場面などを引き合いにして、様々なタイプのボクサーと鎬を削るリング、プロキャリアの重要性を説いた。
村田諒太も観戦したこの日の試合は、WOWOWエキサイトマッチで放送される。