[動画・前日計量]2014.2.9
チャンカン注目カード
左:松崎 右:内藤
明日、後楽園ホールで行われる「ダイヤモンドグローブ&DANGAN93」の前日計量が9日、都内のJBC事務局で行われた。
セミファイナルでは、日本スーパーフェザー級王座を懸け、同級1位の内藤律樹(22=E&Jカシアス)と同級2位の松崎博保(31=協栄)が激突。計量を終えた両者に心境と意気込みを聞いた。
セミファイナルでは、日本スーパーフェザー級王座を懸け、同級1位の内藤律樹(22=E&Jカシアス)と同級2位の松崎博保(31=協栄)が激突。計量を終えた両者に心境と意気込みを聞いた。
内藤律樹(E&Jカシアス)
両者、スーパーフェザー級リミットの58.9kgでパス。
計量を終えた内藤は「ホッとしてます。あとは明日やることをやるだけですね。充実した練習をしてきたので、あとは結果につなげるだけです」と心境を明かすと「松崎選手も仕上げてきたなという身体をしていましたし、表情からもそれが見えたので、良い試合ができると思います」と意気込みを語った。
計量を終えた内藤は「ホッとしてます。あとは明日やることをやるだけですね。充実した練習をしてきたので、あとは結果につなげるだけです」と心境を明かすと「松崎選手も仕上げてきたなという身体をしていましたし、表情からもそれが見えたので、良い試合ができると思います」と意気込みを語った。
松崎博保(協栄)
3度目のタイトル挑戦となる松崎は「なんとかたどり着いたタイトル戦なので、思い切って挑戦して獲りたいです。前回の試合が11月だったので減量にも苦労はしませんでした。普段より良い状態で仕上がっていると思います」と話すと「内藤選手は、強い選手特有の雰囲気を持っていました。清々しさの中に、これまで必死にやって来たんだなというものを感じました。こちらも負けずに挑みたいなと思います」と意気込みを語った。