[ニュース]2009.10.13
タイ人選手が試合後に死亡
 12日、福岡県宗像市の宗像ユリックスで行われた「リアルソウルボクシング」の試合中、サーカイ・ジョッキージム(タイ)がレフェリーストップ後に倒れ、約3時間後、搬送先の病院で硬膜下血腫により死亡が確認された。
 サーカイ選手は今年3月、元世界王者・辰吉丈一郎選手の復帰第2戦に勝利し、今回はメインのバンタム級10回戦に出場。仁木一嘉(FUKUOKA)にTKOで敗れた後、意識不明となった。