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[ランキング]2013.12.15

IBF、日本3選手がランクイン

仲村はいきなり6位に
 15日、IBF(国際ボクシング連盟)の最新ランキングが発表され、フェザー級14位に下田昭文(帝拳)、スーパーフェザー級6位に仲村正男(渥美)、ライト級12位に粟生隆寛(帝拳)と新たに日本人3選手が名を連ねた。
先月V5に成功した帝里
 ほか、国内選手の目立ったところでは、ミニマム級の原隆二(大橋)が4位から3位にアップ。スーパーフライ級は、日本王者の帝里木下(千里馬神戸)が6位から3位に大きく上げ、翁長吾央(大橋)も13位からひとつ上がった。
12/6 椎野vs岩佐
 バンタム級、ウェルター級、スーパーウェルター級は3人の東洋太平洋王者がランクを上げた。まずバンタム級では、前王者の椎野大輝(三迫)からベルトを奪った岩佐亮佑(セレス)が13位から12位となり、ウェルター級でも東洋太平洋王座決定戦を制し王座に就いた亀海喜寛(帝拳)が11位から10位に上げた。最後にスーパーウェルター級の現東洋太平洋王者、チャーリー太田(八王子中屋)が13位から11位にジャンプアップした。