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[インタビュー]2013.12.6

清田、証を取り戻す

清田祐三
 今年7月、ドイツ・ドレスデンでロバート・スティーグリッツ(独)の持つWBO世界スーパーミドル級王座に挑み、10R TKOで敗れた清田祐三(30=フラッシュ赤羽)が、今月10日の後楽園ホールで再起のリングに立つ。今回、清田が再起戦で挑む東洋太平洋スーパーミドル級王座は、自身が5年間守り続けたタイトルで世界挑戦のために手放したが、これまでは「拳王」清田の代名詞とも言えるものだった。最高の形で整った復活の舞台を前に、現在の心境を清田に尋ねた。